『素材に対する思いを聞いて、希望にぴったりと確信しました』

FRクラシックスを初めて目にしたのは、雑誌の1ページ。気になってHPを見て見学会を知り、足を運びました。そうしたら真っ白な壁に、木をふんだんに使った感じがすごく素敵で、一目で気に入ってしまったんです。もともと無垢の木や漆喰など、自然素材を使った家にしたいと思っていたし、担当の遠峰さんの感じも良くて、初対面から話しやすくて。家の構造や素材などの説明を聞いて、「私の希望にぴったり！」と確信しました。

私は北欧風のシンプルなデザインが好きだったけど、夫は木を使った家が好きでログハウスも気になっていたんです。それを話すと、遠峰さんは「ではログハウス風の内装にしたらどうですか？」と提案してくれました。おかげで、夫の書斎は、壁は全面木の質感を活かした板張りに。天井も勾配天井にして、天窓も付けてもらいました。FRクラシックスのいいところは、こんな風に要望以上のアイデアを出してくれるところですね。

提案といえば、自分たちで壁や木の板を塗ったのも、遠峰さんのオススメだったんです。「自分でやると愛着も湧くし、コストダウンにもなりますよ」って。２人でツナギを着て、夫のお父さんや友達にも手伝ってもらって塗りました。いい思い出になったし、そこから全然やったことのなかったDIYにも自信がついて、本棚も自分で塗ったりするようになったんです。

この家に暮らしてから、家で過ごす時間が長くなりました。庭の手入れや薪割りなど仕事も増えたけど、それが何よりも楽しいんです。