CONCEPT

エフリッジホームの
家づくり

私たちが大切にしていること

四季を愛しむ暮らしは、どの風景もどの場所も美しい。
陰影が設計され、自然の感触があり、自然が香ります。
私たちの願いは、そんな住まいをつくり続けることです。

まっさらな気持ちで敷地を訪れ、椅子を置きたくなるような「心地よい場所」を探すことから始めます。暮らしのヒントは敷地にあるのだから、核となる設計の拠り所を見つけることこそが心地よい空間づくりの第一歩になります。また、周辺を散歩し、どんな街なのか、その地に似合う佇まい、四季の変化なども想像します。

外とつながる豊かな窓

窓の外に広がる美しい景色、自然の風景は心を満たし、人生を豊かにします。
その土地を最大限に活かし、その場所でしかつくれない住空間をデザインします。
その景色がなければ私たちがつくればいいのです。

自然の豊かさを取り込む

中庭を取り込む

余白を大切にする

「面を美しく魅せる」ことで、美しい空間が生まれます。
その面に光や影、素材感、プロポーションなどが巧みに組み合わさり住む人に心地よさを与える空間を生み出します。
住む人の暮らし方を美しくさせることは、暮らし方を豊かにすることに直結します。

情報（ノイズ）を消す

美しい背景となる余白

人のための素材を活かす

住む人の「コンセプト」に合わせ、素材を吟味し、素材の力を引き出すことで「本物」をつくることができます。
素材を活かすことで、建築は単なる機能性の枠を超え、五感に訴える豊かな空間を生み出します。

街に寄与する外観に

日本には長い年月をかけて、美しく、機能性に富んだ家をつくり上げてきた風土があります。
その伝統を活かし、日本建築をさらに発展させるデザインを目指します。
深い軒には夏に日差しを遮り、冬には日差しを取り入れる役目を持ちます。
美しい日本の家には理由があります。

陰影について

陰影は日本建築の美意識。
古来より日本人はただ明るいだけの家ではなく、光の濃淡を愉しむ家を好みます。
「陰影をデザインする」とは「光をコントロールする」ということ。
美しく陰影をデザインするために一つ一つ丁寧に設計します。

人間の習性を設計に活かす

例えば光について。

人は無意識に光の方向を向く習性があります。
上からの光であれば見上げる形になり、上を向くことで人は前向きになれます。
そうした人の習性を軸に置くことで、「心の調和」をもたらす設計とし、
住んだ後にどうなるかを考えています。

朝の気分がその日の気持ちを決定する

洞窟のような内包感を求める

お気軽にお問い合わせください

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モデルハウス見学や、資料請求も受け付けています。

受付時間 9:00-18:00 （水曜定休）

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