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2018.11.26

間取りのプランニングポイント~空間を上手に使う~

空間を上手に使ったリビング

住まいは広ければ広いほど良いと考える方も多いのではないでしょうか。しかし、広すぎる空間は使いこなせず、掃除も大変になるなどデメリットも。間取りを決めるときは、適切な広さにも注目したいところです。今回は、空間を上手に使うポイントをご紹介します。

使う期間が短い子ども部屋に工夫を

こどもの成長に合わせた家づくり

独立した子ども部屋を設ける場合、最適な広さは6畳程度だと言われています。デスクやベッド、収納家具を置いても十分な余裕があるため、快適に過ごせるでしょう。しかし、子ども部屋を使う期間は意外に短いもの。赤ちゃんや幼児期は子ども部屋を必要とせず、眠る場所も親子一緒というご家庭も多いのではないでしょうか。また、成長すれば一人暮らしなどで家を出ることも考えられます。そのため、ライフスタイルの変化に対応できるフレキシブルな空間づくりがおすすめです。 最近では、広めの空間を必要な期間だけ間仕切りして子ども部屋として使うケースも増えています。独立した子ども部屋をつくるよりも、長い目で見てさまざまな用途に活用できるため人気のアイデアです。

無駄のないプランニングは廊下に注目

無駄のないプランニングは廊下に注目

坪数を抑えて無駄のないプランニングにするために、廊下を少なくすることはポイントになります。しかし廊下は住まいに欠かせないスペースであり、将来家での介護が必要になる場合を想定すれば、車椅子が通れる幅85から90cmを確保したいところ。また、手すりが付けられる構造にしておくことも考慮しておきましょう。

後悔しない十分な収納スペースを

空間を上手に使ったリビング

最近では、収納から住まいを考えるというケースもあるほど、十分な収納スペースの確保は重要課題です。子どもから大人までしまいやすく取り出しやすい収納スペースや、屋外からも直接しまえる収納スペースなども用意すると、家族がモノと上手に共存できる暮らしやすい住まいになります。住み始めてから収納不足で困らないためにも、プランニングの段階で広さや構造などをよく検討しましょう。

まとめ:

心地良いと感じる住まいの広さは、家族構成やライフスタイルによって異なります。いかに無駄をなくし、その分ゆったりと過ごしたい部屋にスペースをあてられるかが快適な間取りに仕上がる鍵です。ぜひ、専門家と一緒に理想の暮らしを思い描いてプランニングしてみてください。

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